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名園雑居ビル0807
怪しげな入居者が占拠する怪しい雑居ビル
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無限王狼藉始末 試作第一話
 オリジナル小説試作品です。
(完成度は低いのでお暇でない人は読まないほうがいいでしょう)
『破壊者を破壊せよ』または『脅威の格闘王』

 ロバート・ザ・グレーテストの朝は早い。
彼の一日はほぼ食事とトレーニングに費やされる。つまりそれ以外の事は何もしないため、彼を抱える家にとってはまさに宿六以外の何者でもなかった。だが何事も無ければまだいいほうなのだ……。

 この日、ヨーロッパの某国から売り込まれた新兵器AAGTのプレゼンテーションが行われる、はずであった。

「どうですかこの偉容、これさえあればいかなる侵略にも対抗できます。」
「ほう、これは頼もしい。」
「それにしてもあのうっとうしい反対デモは、どうしたものですかな。」
「なあにあんなのはこいつの実力で黙らせれば」
 そうゆうのと同時にAAGTが動き出し、デモ隊に攻撃を始めた。
「皆さん御覧ください、こうゆうふうに自らの判断で行動を開始して」
 そうゆうや否や無差別攻撃が始まる。
「なに、私はこんなプログラムはしてない!!」
「こら!私の言う事を無視するのか!!おとなしくしろ!!!」
 

 その場所からかなり離れた所、以上事態を感知したロバートが突然走り出した。
「どうやら無限王の出番だな」
しばらくして、どこからとも無く銀色の球体が姿を現した。
 彼はその球体に向かって飛び上がった。
「ムゲンオーシンクロナイズ!!!」
 
 もはやなす術も無く破壊の限りを尽くすAAGTに向かって銀色の球体が飛んできた。
「解析完了。フォームアップ開始。」
 するとその球体は見る見るうちに巨人に変化する
「無限王フォームアップ完了。バトルスタート」

『全宇宙600万のファンの皆さんお待たせしました。我が”ギガンティック・レッスル”の誇るエースファイター無限王がこの地球と呼ばれる星での修行を開始してから私ヨシダは密かに彼らを追っていたのですが、今回は無限王の制作者ドクター・ダイアモンド氏に話を聞きながらお伝えします。』
『おおっとそう言ってるうちに相手の光線が無限王を襲う!だが無限王これをしのいだっ!』
『フハハハハハ当然だ!
 無限王の力はまさに無限!
何も心配する事は無い!!!』


 むちゃくちゃな発言だがその言葉に嘘は無かった。
AAGTの猛攻をしのいだ無限王は敵の思考が膠着したのを見るや反撃に出た。
 AAGTに接近するや否や
空手チョップ二連発!!
これで動きを止めたAAGTに無限王はだめ押しのバックドロップ!で勝利を物にした。
 そしてロバートは無限王のパワーピットで叫んだ。
 「アイアム・ザ・グレーテストォォォッ!!!」

 戦いの後、この惨状を見てつぶやく男がいた。
「全くなんてざまだ!暴走したら誰にも止められない兵器は来る、最後は頼んでもいないのにヒーロー気取りの奴までやって来る…」
「全く、嫌な世の中だ……」
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